みなさんこんにちは。
昨日の夜にうきは市へ戻りました。
1泊2日と短い時間でしたが東京へ行ってきました。
空港から直行で天王洲アイルのレストランへ向かいます。
今回のイベントはボルドーワインとカリフォルニアワインを味わう会。
ボルドーはシャトー・ムートン・ロートシルトが中心でシャンパーニュから白ワイン→ロゼワイン→赤ワイン→デザートワインまで続きました。
カリフォルニアワインはレアム・セラーズという今人気が上がってきているワイナリーの物が中心。
シャンパーニュと合わせた料理は生ハムとメロンとブラータチーズでした。
飲み比べをすることで料理とのペアリングでそれぞれの良さを見つけることができました。
個人的にはブラータチーズとシャンパーニュが美味しいなと感じました。
メロンは通常のスパークリングが好みでした。
こんな感じで料理とワインがどんどん出てきます。
2品目は薪で焼いた鰹でした。
こちらをロゼワインでいただきます。
本当にわずかな好みですが焼いた部分に合うワインと鰹に合うワインとで違いを感じることができました。
こういう体験ができるのもワイン会ならではですね?
さてメインイベントです。
お肉が出てきました。
もちろん赤ワインも!
凝縮した果実のレアム・セラーズと酸を感じるムートン・ロートシルト
余韻の長さもありみなさん楽しまれてましたね。
似たようなワインですがそれぞれに特徴があり、また料理と合わせるとそれぞれ本当に違うタイプのワインだなと思いました。
印象的だったのはお肉単体だと酸がたつムートンが横に添えてある玉ねぎのピクルスと合わせると甘く感じること。
お皿全体とのバランスとワインの複雑な味わいによる変化の仕方に驚きましたね。
うまく表現できませんが、カリフォルニアの方とは違う発見がありました。
人気も上がりなかなか手に入りにくいワインになりましたので気軽に体験とはいきませんが、
1本数万円から数十万円のワインを贅沢に飲み比べをさせていただき違いを感じることができました。
企画、運営をされた方々に感謝です。
デザートワインは全部で3種類登場。
ブルーチーズやデザートと合わせていただきました。
12時スタートの会も気がつけば15時をまわっていました。
楽しい時間はあっという間といいますが、本当にあっという間でした。
ワインも何本あいたのだろうか?
レアム・セラーズだけにとってもレアなワイン会でした。
なんちゃって。
ワイン会報告は以上です。
ワインで笑顔が増える瞬間をを体験者側で参加させていただきました。
うきは市でも近々ワイン会やりますね。
ワインで笑顔に!
プロスペロ 店主
ワインバー&カフェ
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